青森・蓬田村でトマト栽培農家を視察


 8月10日(月)、私は、低温・日照不足で東北地方の農作物への影響が出ていることから、津軽半島中央部の青森県蓬田村を訪れ、トマトや水稲の生育状況を現地視察しました。これには党青森県本部の伊吹信一氏、畠山敬一氏の両県議、渡部伸広氏(青森市議会議員)が同行した。



 同県内では7月の日照時間が平年の4~8割にとどまっている。この日、同村の古川正隆村長、JA青森北地域営農センター蓬田店の稲葉宏調査役らの案内を受けた一行は、汐越地区でトマトのハウス栽培を大規模に行っている吉田初男さんの施設内を視察。吉田さんは「例年の3割減収は間違いない。こんなに出来が悪いのは30年間トマトを作ってきて初めてだ」と窮状を訴えました。



 同調査役によると長雨と日照不足による低温多湿が原因で、トマトの灰色カビ病が発生したほか、受粉しても実らないケースが見られるという。このため同村のトマト出荷量は例年の800トンが600トンに減少すると予測している。



 一方、同地域の水稲の生育状況を示す出穂進ちょく率は、平年の5%に対して、今月5日現在で0%(東青地域県民局地域農林水産部調べ)。水田を見渡す限り青々と直立した稲が広がっていた。



 視察後、私は「低温障害については県とも連携を取りながら注意深く状況を見守り、対応策を考えたい」と述べました。






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