鶴岡市・七五三掛地区を視察


 7月18日(土)、私は、大規模な地滑り被害が発生した山形県鶴岡市の七五三掛地区を視察しました。これには、地元鶴岡市議会議員の富樫正毅氏、秋葉雄氏の両市議も同行しました。



 一行は、まず地滑りにより陥没した道路や、傾いた民家などを見て回るとともに、地滑りの原因と見られる地下水をポンプで強制排除する緊急対策工事を視察しました。

 同行した県の担当者の方からは「5月中は1日10~15センチも地面が動いていたが、県や国の緊急対策工事により、現在は1センチ未満に落ち着いた」との説明を受けました。



 この後、一行は、地滑り被害で同地区から避難している渡部俊一さんと懇談。兼業農家で7人家族の渡部さんは「七五三掛に一生住むつもりだったが、家はもう住める状態ではなく、田んぼも干上がってしまった。この先どうすればいいのかと、非常に不安だ」と窮状の訴えを聞きました。



 これに私は「被災者の皆さんの生活再建へ、きめ細かく支援をしていきたい」と述べるとともに「被災地の本格的な復旧に向けて県や市と連携して取り組んでいく」との決意を述べました。



 その後、山形県鶴岡市内で森林組合関係者らと懇談。党の林業政策を訴えました。



 席上、私は日本では人工林の年間成長量が木材の年間成長量が木材の年間使用量に匹敵しているにもかかわらず、国産材は全体の20%しか使用されていないと指摘。「国産材の利用拡大を促進し、木材自給率を現在の20%から50%に引き上げたい」と力説しました。



 また、今年度補正予算で農林水産業関係で約1兆302億円を確保したことを紹介した上で、「公明党は農林水産業の振興で地域経済の活性化を図る『緑の産業革命』を推進していく」と訴えました。






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