農業再生=耕作放棄地を視察


 10月20日、「公明党農林水産業活性化推進本部」は秋田県大仙市を訪れ、水田農業の現状と課題を調査するため耕作放棄地等を視察するとともに、農家からの要望を聞きました。これには、神崎武法総合本部長、私(総合副本部長)、田口聡・党秋田県本部代表らの地元議員が参加しました。



 活性化本部は、まず同市神宮寺竜蔵谷地で耕作放棄されている水田を視察。地元農家の方から「コメの生産調整に伴う転作が農家の高齢化や後継者不足でうまくいかず、放置された水田が増えている」などの現況を聞きました。

 

 この後、同県本部主催の農業者懇談会に出席し、生産現場の方々から、意見と要望を聞きました。出席者からは、「経営面積4ヘクタール以上の認定農業者や20ヘクタール以上の特定農業団体や集落営農組織を担い手とする国の支援策によって中小、零細農家は切り捨てられた思いがする。公明党にはこうした農家への支援策を期待している」、「後継者問題や耕作放棄の根本的な問題は米価。農業で生活できる米価の維持をしてもらいたい」、「兼業農家が勤務する企業への助成など、地域の雇用確保に取り組んではどうか」等々、農業政策に関して活発な意見が出されました。



 これに対し公明党推進本部は、「一定水準の米価を維持するため、政府と一体になって具体的な方策を考えたい。皆さんの意見を党に持ち帰って検討し、政府に具体策を要請したり国会で取り上げるなど、農家のためになる政策の推進に努力する」と党の対応を示しました。






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