東根市の台風9号果樹被害を視察


 9月9日(日)、台風9号による果樹落下被害を受けた山形県東根市のラ・フランス(西洋なし)園を視察しました。果樹落下の現況を検分すると共に、生産農家及び市当局(椎名和男副市長)から、救済策など今後の対応に対する要望を聞きました。



 視察には、寒河江政好・県会議員(党県代表)、那須稔・寒河江市議(県幹事長)のほか、地元の武田敏夫・東根市議、鈴木光一・朝日町議が参加。椎名副市長らの案内で、同市本郷和合地区に広がる深瀬太郎さんのラフランス園を視察しました。高さ3・5㍍の暴風ネットが支柱ごと倒れ、園地内の約240本に実ったラフランスは、数個を残すだけで、ほとんどが強風で落下。手にずっしりと重い実が、地面を覆うほどに転がっていました。

 深瀬さんからは、「ラ・フランスを作って19年だが、こん被害は初めて。今年のサクランボが不作だったので、1カ月後のラフランスの収穫に期待していた」と生産農家の窮状が訴えられました。また、椎名副市長からは、ラ・フランスを中心に今回10億円を超す果樹被害が発生したとの報告を受けると共に、被災農家への農業共済金の早期支払いなど国の救済策に対する要請を受けました。






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