10月6日午後、深刻化する若年層就職を支援する「ヤングジョブスポット」事業の現場を視察しました。
これには嶋中・鎌田・鈴木の若手仙台市議会議員三名も参加。運営責任者の所長をはじめ雇用・能力開発機構の担当室長・厚生労働省の責任者から、ヤングジョブスポットの現状と問題点を聞くと同時に、政府の若年層就職支援策の現況や今後の在り方について議論を深めました。
個々人にあった適職がどう見つけられるか、次の日本を担う若者だけに雇用という問題以上に大事なテーマではないかとの思いを深くしました。(10月6日)