「美しい十和田湖を次代に」青森県・十和田湖で水質調査


 11月20日(日)、党青森県本部の議員団らと共に青森県の十和田湖の水質調査を行い、関係者からヒアリングを行いました。これには間山隆彦県代表、伊吹信一幹事長(両県議)、鳥越正美十和田市議が参加しました。


 昭和初期には約20メートルあった十和田湖の透明度は、1990年には10メートルを切るなど水質の汚濁が課題となっています。今回の調査は、水質汚濁の原因を探ることを目的に行われたものです。


 調査団は、同湖の流入河川の一つ、宇樽部川で青森県が実施している水質調査に同行。県環境保健センターの三上一研究管理員は、「湖水のリンの濃度が年々、少しずつ上昇している。土砂の流入が汚濁の一因とも考えられる」と説明。


 この後、一行は、モーターボートに乗船し、湖岸の浸食による倒木の状況についても調べました。案内にあたった佐藤倉吉さんは「20~30年前に比べて水位が上昇し、岸辺の土地が5メートルほど水没するようになった」と深刻な実状を訴えました。


 今後、汚濁の原因についてさらに詳しい調査・研究をしていくとともに、市、県、国の連携で十和田湖の澄み切った水を守っていきたいと思います。なお、同県本部では70年代に現地調査を重ねた上で周辺の下水道整備を積極的に推進。これにより青森県側の下水道接続率は2004年度で92%まで向上しています。






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