秋田・台風15号の塩害による水稲被害を緊急視察

 8月30日(月)、台風15号の強風による塩害で大きな水田被害が出ている秋田県大潟村を視察しました。田口聡・県会議員、佐藤美子・男鹿市議、佐藤恵佐雄・天王町議らと共に塩害により水田の稲穂が白っぽく変色し深刻な実態にある水田を視察し、被災農家から実情を聞きました。


 JA大潟村の調査では、村内の4割に当たる約3400㌶の稲が枯れ、被害は約48億円。最終的には60億円に達する深刻な事態との事。
 視察後のヒアリングでは、JA大潟村役員から「被害は年間のコメ出荷額の3割を超え、想像以上に深刻。農業共済組合もなく、このままでは今後の営農が非常に困難」との現状を説明され、(1)天災融資法の適用(2)農業経営維持安定資金(災害等)貸付限度額の引き上げ(3)既借入各種農業制度資金の返済猶予措置の実施 ―との要望が出されました。


 大潟村は大規模・機械化による日本農業の先導的な役割を果たしてきた村でもあり、被災農家の人が今後も意欲を持ってコメ作りに取り組める支援策を、県と連携して国に強く要望していきたいと思います。(8月30日)



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