11月27日(金)夜、地元事務所の近隣企業との交流会「榴岡(つつじがおか)の会」を開催しました。会では、現在の国会状況や私の取り組みなどを報告、参加された方々と懇談・意見交換を行いました。公明党からは、庄子賢一県議会議員、笠原哲・嶋中貴志の両仙台市議会議員も参加しました。
挨拶の中で私は、「円相場急騰」「経済対策」「首相の政治資金問題」「事業仕分け」などについて、現状と見解を述べました。そして経済を立て直すには「政治の安定が第一」であることを指摘し、経済に無責任な民主党の姿勢を厳しく批判。公明党は、真面目に働いている人の見方であり、議員のネットワークを活かしながら公明党らしい政策を訴え、今後とも全力で取りくんでいきたいとの決意を披瀝しました。
最後に東北の社会資本整備や地域の活性化を促進するため、今後とも尽力していくと述べました。