発足半年の「鳩山政権」について言及

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 3月16日(火)午後、国会内で記者団の質問に答え、鳩山政権が発足から半年を迎えたことについて、「政権交代に対する期待から失望への急激な坂を下っているのが今の状況ではないか。『失望内閣』と言っても過言ではない」との認識を示しました。

 私は、鳩山政権への国民の失望感が広がっている理由を4点にわたり指摘。第一に「『政治とカネ』の問題で民主党が党としての自浄能力を発揮していない」と述べ、「特に、政府・与党のトップである首相と幹事長の『政治とカネ』をめぐる疑惑が出て、現職議員の逮捕・起訴に全く対応していないことが大きな要因だ」との考えを示しました。
 第二点として、来年度予算案における公共事業の予算配分(個所付け)漏えい問題を挙げ、「利益誘導型の政治を否定して民主党政権が誕生したのに、利益誘導型の政治が全く変わっていない」と強調。
 第三点として、鳩山首相に関し「実行力や発言のブレなど首相の資質の問題もある」と指摘。
 さらに四点目として、沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題などに触れ、政策面で「閣僚の発言がバラバラで、政権が本当にどっちを向いているのか(分からず)、国民の失望感として出ているのではないか」との考えを示しました。



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