予算案の衆院通過に対し見解示す

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 3月2日(火)夜、2010年度予算案が衆院を通過したことを受け、国会内で記者団に対し大要次のような見解を述べました。

 一、予算案が衆院を通過したが、これから参院で本格的議論が始まる。年度内成立は確実だが、(与党が)日程を優先した強引な国会運営の結果だ。

 一、公明党としては「政治とカネ」の問題で、(民主党)関係者の国会における説明責任が果たされていないことは非常に遺憾だ。引き続き説明責任を求めて、あらゆる機会を通じて(国会で)実現をめざすことは変わりない。

 一、(違法献金の疑いで北海道教職員組合の幹部らが逮捕された事件について)教育公務員の政治的中立性の観点からも極めて大きな問題だ。これも国会で関係者が説明責任を果たすべきだ。当事者である(民主党の)小林千代美衆院議員が、政治倫理審査会や衆参予算委など国会の場で、説明責任を果たすことも一つの方法だ。

 一、(鳩山由紀夫首相が与野党協議機関の設置を急ぐ方針を決めたことについて)できるだけ早く立ち上げるべきだ。企業・団体献金の禁止は、この国会で何とか実現したい。併せて、公明党が主張する国会議員の監督責任の強化も議題に取り上げ、実現したい。設置される方向になったことは、実現に向けた第一歩だ。



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