衆院選挙制度改革法案 全野党の反対押し切り強行採決

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与党単独で衆院通過
全野党の反対押し切り強行
選挙制度法案


8月28日(火)、民主党提出の衆院選挙制度改革法案は衆院本会議で、全11野党が与党単独で採決しないよう強く求めていたにもかかわらず、与党の賛成多数で可決され、衆院を通過しました。野党各党は民主党の強引な国会運営に抗議し、自民、たちあがれ日本の両党は本会議を欠席、公明など各党は採決前に退席しました。

同法案をめぐっては民主党が衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会での審議入りから採決まですべてを単独で強行していました。

本会議に先立ち、野党幹事長らは横路孝弘衆院議長と会い「選挙制度改革法案を本会議の議題として取り上げず、与野党の協議を斡旋するよう要請する」と申し入れました。横路議長は「申し入れがあった旨、与党に伝える」と述べるにとどまりました。

申し入れ後、私は、横路議長の対応について「本来果たすべき役割を果たそうという姿勢が見られなかったことは、極めて残念だ」と表明。その上で、自民党の法案も提出されていることに言及し「国会で両案を審議し、できるだけ多くの党の合意を得られるよう努力を積み重ねた上で採決するのが本来の筋だ」と強調しました。

一方、同特別委に委員を出す野党6党の理事らは本会議終了後、強引な委員会運営を行ったとして、赤松広隆委員長(民主党)の不信任動議を提出。公明党から富田茂之理事が出席しました。



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