NHK番組「憲法記念日特集」に出演


 5月3日(水)午前、NHK番組「憲法記念日特集 小泉外交と“世界の中の日本”を問う」に与野党の政策責任者とともに出演し、日本の国際貢献やアジア外交について見解を述べました。



 この中で私は、「日米同盟と国際協調を両軸とした小泉外交は一定の成果を挙げている。大きな評価をすべき」と述べるとともに、課題を残しているアジア外交については「東アジア共同体に向けてしっかりやっていけば外交的には大きな成果を得ることができる」との考えを示しました。



 自衛隊のイラク派遣については「大きな成果を挙げ、現地からも高い評価を得ている」との認識を示した上で、「日本の国際貢献はあくまでも人道復興支援活動だと世界に発信した意義は大きい」と指摘。自衛隊の海外派遣を随時可能にする“恒久法”制定については、「自衛隊派遣はその都度、国民的コンセンサス(合意)をつくりながら積み重ねていくほうが国民の理解を得やすい」と慎重な姿勢を示しました。



 集団的自衛権の行使については「自衛権の発動は憲法で認められているが、他国が武力攻撃されたときに日本が武力行使することは認められない」と述べ、政府の憲法解釈は「守るべきだ」との考えを示しました。



 アジア外交に関連して首相の靖国神社参拝問題について、(1)憲法20条の政教分離原則に違反する恐れが強い(2)アジア諸国に犠牲を強いたことへの反省に疑義を抱かせる――の2点から、「首相、官房長官、外相等は靖国神社に参拝すべきでない」と改めて主張。さらに「(靖国問題で)首脳間の交流ができないのは極めてマイナスだ」として「こちら(日本)側から(日中の)首脳間の交流ができる条件をつくっていくことが大事だ」と指摘。「歴史認識の問題だから、わが国の歴史認識の問題としてきちんと解決する。そういう意味では無宗教のだれもが追悼できる施設をつくるのは一つの解決策だ」との見解を述べました。







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