「チーム3000をさらに強化!」公明新聞インタビュー

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 8月5日(木)に行われた県代表懇談会で、来年春の統一地方選の勝利に向け、一丸となって前進していくことを確認し合いました。さらなる党勢拡大に向けた今後の取り組みについて公明新聞よりインタビューを受けましたので紹介します。

◆来春の統一地方選に向け、公明党は前進を開始しました。

井上 公明党は昨年夏の衆院選惨敗を受け、山口那津男代表を中心に、新体制で党再建に取り組み、今回の参院選で、その確実な一歩を踏み出すことができました。その意味で、来年の統一選は、公明党の最大の強みである「3000人を超える議員のネットワーク」をさらに拡大・強化し、党再建への揺るぎない基盤をつくる重要な戦いとなります。

◆政治状況は4年前とは大きく変化しました。

井上 「政権交代」で公明党も国政で野党になり、今回の参院選では与野党が逆転して「ねじれ国会」が生まれました。こうした政治状況を受け、来年の統一選では、民主党やみんなの党をはじめ、各党が新たな候補者を立ててくると予想されます。大阪府の橋下徹知事や名古屋市の河村たかし市長の”地域新党”の動きなど、地方議員をめぐる状況も大きく変化しており、公明党にとっては、国政選挙以上に厳しい選挙戦になると予想されます。

◆そうした中、党勢拡大へ具体的にどう取り組みますか。

井上 一つは、公明党の最大の強みである「チーム3000」のパワーアップです。

参院選に向けて全国で展開した「介護総点検」をはじめ、大阪での「雇用総点検」、埼玉での「農業総点検」など地域ごとに展開した総点検運動に評価の声が多く寄せられました。その調査結果を踏まえて、具体的な政策や実績づくりを進めるとともに、豪雨・地震などの災害対策や、地域の課題をテーマにした新たな「総点検」や「署名運動」など、「チーム力」を発揮した運動を進めていきたいと考えています。

もう一つは、議員が率先垂範で支持者づくりに挑む「マイ拡大運動」です。党勢拡大といっても、立党精神に立脚した公明党議員が、日常活動を通じて信頼の輪を拡大していく以外にありません。全議員が住民に身近な存在として頼られ、何でも相談される存在になっていく。その地道な挑戦こそが「マイ拡大運動」の基本です。

全議員が新たな支持者拡大の目標を決め、市民相談や各種団体との懇談、地域行事への参加などに率先して取り組んでいきたい。

議員率先の「マイ拡大 運動」、発信力もアップ

◆議員個人の資質、能力アップも重要になります。

井上 そうです。そのため、今年の夏季議員研修会では、「大衆とともに」との立党精神を改めて学び合い、「訪問対話・地域サポート・機関紙拡大」の議員活動3項目の推進も再確認していきます。

さらに、街頭や時局講演会での演説力を磨くと同時に、「インターネット選挙」に対応した発信力を高めるため、党本部としても全力でサポートしていきます。

◆公明新聞の購読拡大では9月から11月まで強化月間になりました。

井上 「分会6ポイント」の達成に取り組みますが、有権者比1%の購読を達成した地域には、必ず率先垂範の議員がおり、結果的に党の理解者が多く、選挙も強い。議員は自身の実配目標の達成に執念を持ち、取り組んでいきたい。

◆政策関連の取り組みの予定は。

井上 「景気経済対策」の具体的提言や、参院選で訴えた「新しい福祉」推進の具体的内容をさらに掘り下げていきます。

また、党として「社会保障トータルビジョン」(仮称)の年内策定に向け、近くビジョン委員会を発足させ、今月末には地方議員の代表も参加して、本格的な議論を開始したいと考えています。



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