「次期衆院選断じて勝つ」公明新聞インタビューを紹介

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公明党全国大会(9月22日)へ向けて

立党精神掲げ日本再建
「ブレずに筋通す政治」貫く

公明党は9月22日に第9回党全国大会を開催し、次期衆院選の勝利へ本格的な拡大戦をスタートさせます。党大会に向けて、大会の意義や議論されるテーマ、公明党の政治路線など衆院選重点政策について公明新聞のインタビューを紹介します。

内政・外交で相次ぐ失政
民主党政権は退場せよ


―今回の党大会の意義について。

井上 あす13日は「大衆とともに」の立党精神の淵源となった公明政治連盟の第1回全国大会(1962年)から、ちょうど50年の節目に当たります。

今月22日の党全国大会は、この不変の原点である立党精神を継承し、2014年11月の結党50周年をめざす「出発の大会」です。さらに、党代表を選出して新本部役員を承認する「人事大会」であり、来るべき衆院選と、来年の参院選、東京都議選の連続勝利への「出陣の大会」という三つの重要な意義があります。

―党大会で議論される主なテーマは。

井上 政治は今、東日本大震災からの復興や防災・減災体制の再構築、社会保障と税の一体改革の総仕上げ、デフレ経済からの脱却など、山積する諸課題に真正面から取り組まなければなりません。ところが、民主党政権の3年間で政治が停滞し、「決められない政権」「政局優先の政治」に対する国民の不信感、不安感が大きく渦巻いています。

内政・外交の閉塞感を打ち破り、日本再建への新たな展望を開くため、党大会では、今の政治状況と公明党のスタンス、重要政策課題、三つの選挙の勝利に向けた取り組みなどを議論します。その上で、まずは衆院選の勝利へ一致団結し、勇躍前進したい。

―民主党政権3年の評価と公明党が果たしてきた役割、今後の政治路線は。

井上 民主党政権はマニフェスト総崩れ、外交・安全保障の迷走、東日本大震災での対応の遅れ、経済無策など、内政・外交で失政を重ね、国民との約束を裏切り続けてきました。もう退場してもらうしかありません。

東日本大震災の対応で公明党は、立党精神のままに被災者に寄り添い、反応が鈍い政府与党を突き動かしながら復旧・復興を前へ進めてきました。社会保障と税の一体改革関連法の成立に際しては、「国民生活を守る」「社会保障を守る」との立場で民主、自民両党との協議に参加し、一貫してブレずに筋を通すという姿勢で増税先行に歯止めをかけて社会保障の安定と機能強化に道筋を付けるという責任ある対応を貫きました。

今、政党の在り方が厳しく問われている中で、政党の役割、あるべき姿についても議論したいと考えています。

「大衆とともに」の立党精神の真髄とは、国民生活を守るために全責任を担い、「ブレずに筋を通す政治」であり、いわゆるポピュリズム(大衆迎合主義)とは一線を画しています。

―公明党が取り組む重要政策課題は。

井上 東日本大震災からの復興と、国民の命を守る防災・減災ニューディールの推進、地域主権型道州制の導入、さらには原発ゼロをめざすエネルギー政策などを提案し、党大会で議論を深めたいと思います。

社会保障と税の一体改革の総仕上げにも全力を挙げなければなりません。特に子育て支援については、安心して子どもを産み育てることができる環境をつくるため、国と地方の各種施策を総点検し、総合的な政策の実現をめざしたいと考えています。

―三つの選挙に向けては。

井上 衆院選と来年の参院選、都議選の連続勝利は公明党の次の50年へ確固たる基盤を築く大事な戦いです。

2大政党への失望や政界再編の期待から「地域政党」の動向が注目されていますが、公明党こそ結党時から一貫して生活者に直結し、地域に根を張って地道な政治活動を続けてきた政党です。政治が混迷している今こそ、公明党の確かなネットワークとチーム力を国民のために最大限に生かさなければなりません。

衆院選をはじめとする連続勝利へ、街頭演説や訪問対話など精力的な党活動で党勢を拡大し、党のネットワークとチーム力をさらに強化することを確認したいと思います。



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