農地法改正で委員会質問


 4月9日(木)、農地法改正等を議題とした農林水産委員会で質問に立ちました。耕作放棄地の増大などに対応する優良農地の確保策や農地の有効利用に関する諸施策について、現場の農業者の皆さんの声を基に30分の論戦を展開しました。



 私は、「食糧供給の最重要の生産基盤である優良農地は、国策として確保すべき」、「施策の展開に当たっては、農業の守り手である地域の農業者の声を十分に反映すべき」との観点から、以下のような質問をしました。

 ①わが国農地面積の推移と確保すべき優良農地の面積目標 ②農業の担い手における農外参入(借地による一般企業の営農参入)の位置づけ ③地域の担い手を優先する農外参入のあり方 ④今後の農業構造の展望 ⑤農業委員会の実情とその体制拡充を図る国の支援 ⑥不耕作や転貸目的の利用権取得を防止するためのガイドラインの必要性 ⑦耕作放棄地の実態と予算を含めた抜本対策の必要性―など。

 今回の改正は、農地転用の見直しで優良農地の確保を図ると同時に、農地貸借の規制を見直して農外参入を促し、農地政策を「所有から利用へ」転換するものです。実際の農業現場には課題が山積していますが、国家百年の大計として確固たる農業の基礎を作らねばならないと考えています。






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