衆議院農林水産委員会で質問


 3月4日(水)、衆院農林水産委員会の「畜産酪農対策」及び「大臣所信に対する一般質疑」で質問に立ちました。



 畜産酪農問題では、飼料高騰や価格の低迷で厳しい経営を余儀なくされている畜産・酪農を政府として支援すべきだとして、①肥育牛の「マルキン対策」「補完マルキン対策」を拡充 ②肉用子牛生産者補給金制度の保証基準価格・合理化目標価格の維持と生産性向上対策の充実・強化 ③酪農経営安定のための加工原料乳生産者補給金の原稿単価の維持 ④都府県酪農緊急経営強化対策事業の延長など、酪農の生産基盤の強化対策 ⑤飲用牛乳の減少に対応する「とも補償」の充実・強化 ⑥肉豚価格差補填緊急支援特別対策事業の財源確保等を訴えました。

 また農政改革について、世界的な食料不足を踏まえ、国内の自給率を向上させる「大きなチャンスが巡ってきている」と示唆した上で、農業を巡る関係閣僚会議や新たな食料・農業・農村基本計画策定の開かれた論議を通し、国民の理解を広げるべきだと強く訴えました。また、これまで度重なる農業政策の変更に振り回されてきた現場の声を紹介。「議論の過程でも、将来を見通した(確固とした)メッセージを発することが大事だ」と述べ、農業に携わる方々が振り回され困惑しないため、政府の改革の方向性、道筋を明らかにするよう強く訴えました。

 これに対し、石破茂農水相は、「可能な限り透明性を持ち(議論を)発信したい」と答弁しました。






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