我が国林業の再生に抜本対策を ―衆議院農林水産委員会―


 4月15日(火)、「間伐促進特措法」を審議した衆議院農林水産委員会で質問に立ち、温室効果ガス削減に向けた森林の間伐促進策と我が国林業の再生策について、政府の対応を質しました。



 私は、安価で大量の輸入材依存体質などが、わが国林業の弱体化をもたらしたと示した上で、戦後の造林による潤沢な森林畜産の結果、10年後には、わが国の森林資源が利用時期を迎え、国家として林業再生を本格的に行う時であることを述べました。また林業を機軸にした地域振興策の成功事例を挙げた上で、生産から消費に至るまでの総合的な林業振興策を国策として展開するよう主張しました。

 これに対し、若林正俊農水相からは、林業生産のコスト削減、従事者確保、市場ニーズに応じた林材製品生産など総合的な対策を講じて林業振興に尽力する方針が示されました。

 さらに私は、京都議定書の温室効果ガス削減目標に向けて、森林の追加的な間伐促進策を盛り込んだ森林間伐実施促進特措法に関連し、長期的な視点からの間伐の必要性、間伐助成制度の周知徹底、間伐費用の負担軽減策などを訴えました。






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