農業の知財戦略を強化―「種苗法改正案」生産者へ普及啓発も重要― 


 5月10日(木)、衆議院農林水産委員会で「種苗法改正案」について質問しました。



 同改正案は、国内で品種登録した花や野菜が 海外で無断栽培などをされるのを防ぐことが柱となっています。



 私は、バイオエタノール使用の急拡大で世界的に農林水産物資源に対する争奪戦が始まっていると説明。知的財産を強化した農業戦略で経済活性化を図るよう求めました。

これに対し、福井照農水大臣政務官は「昨年2月に農水省知的財産戦略本部を設置し、議論を重ねている。知的財産こそ攻めの道具と考え推進していきたい」と述べました。



 さらに私は、農林水産物の新品種保護・活用を促進するために、知的財産戦略の強化だけでなく、農業者への品種保護制度の普及啓発や、法整備が遅れるアジア諸国への対応も積極的に行うよう要請しました。

 松岡利勝農林水産大臣は「指摘の通りだと考えている。総合的な対策を一緒に講じることが必要」と答弁しました。






関連記事

  1. 胆道閉鎖症及び高次脳機能障害への支援を!

  2. 衆院代表質問(要旨) 2010年6月14日

  3. 民主法案「所得補償法案」を質疑

  4. 産地作り交付金の拡充などについて提案 ―衆院農林水産委員会―

  5. 衆院代表質問

  6. 衆議院本会議で代表質問