公明党中央幹事会


 10月29日(木)党本部で中央幹事会に出席しました。山口代表は鳩山由紀夫首相の所信表明演説への代表質問などをめぐる民主党のちぐはぐな対応を批判しました。



 山口代表は、民主党が政府・与党で一元的に政策決定するとの考えから、衆院で代表質問を見送る一方、参院では質問を行ったことについて「根拠が一貫していない印象だ」と指摘。予算委員会でも党内で質問見送りの意見が出ているとの報道に触れ「与党も国会で堂々と質問することもあってしかるべき」と述べました。

 さらに「(行政権を持つ)政府答弁には一定の限界がある。それを超える形で与党議員がもっと広い視野、先々を展望した中長期的な視野で論議を展開することは十分あるべき」とし、「(質問見送りは)自らを狭め、国会論議の“土俵”が狭くなる。国民の皆さんの期待に沿うところではない」と批判しました。

 また、会合では、自民党から提案があった北朝鮮関連船舶を対象とした貨物検査法案とインド洋での海上自衛隊による給油活動継続法案の共同提出について協議。「(両法案に対する)従来の党の考え方そのものに変わりはない」ことを確認した上で、「自衛隊など実力組織の運用は政府が一貫した憲法解釈で行うべきであり、本来、政府が国会に提出すべき」との党方針を踏まえ、議員立法での提出には加わらないことを決めました。


(公明新聞:2009年10月30日1面掲載)






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