当面する諸課題について協議 ―政府・与党連絡会議―


 2月18日(月)昼、太田昭宏代表・北側一雄幹事長らとともに「政府・与党連絡会議」に出席し、当面する諸課題について協議を行いました。



 席上、福田康夫首相は「近々、地球温暖化問題の懇談会をスタートさせたい」として、「全国で10カ所くらいモデル都市などをつくり、環境についての取り組みを示せるようにしていきたい」と述べ、25日に行われる韓国次期大統領の就任式への出席の意向を表明。景気・経済については、中小企業のバックアップに力を注ぐ考えを示しました。



 公明党からは、来年度予算案及び関連法案の年度内成立に向け、しっかりとした協力体制をとっていくことを再確認。

地球温暖化問題について、7月の洞爺湖サミット(主要国首脳会議)以前からさまざまな会議が行われていることから、わが国の方向性をできるだけ早く決めてスタートを切ることが重要であることを具申しました。

 中国製冷凍ギョーザ中毒問題については、原因究明と再発防止にきめ細かに対応が大事であることを強調。迅速な手を打つと同時に、中長期にわたった日中間における食の安全について取り組みが必要であることを提示しました。これに対し、舛添要一厚生労働相は「厚労省と(中国側)の間には協議機関がある」と報告。公明党は、さらに万全の体制を整備拡充する必要があると指摘しました。太田代表は、輸入業者や食品関連企業などが異常に気付いたときに、迅速に保健所へ報告する体制をつくる必要があることを提案。舛添厚労相からは保健所への報告は省令で決めているが、再検討していく考えを述べました。

 中小企業対策について、(年度末を迎えて)全体的に大変な状況にありことを示した上で、バックアップ体制をしっかり取ることが大事であることを指摘。甘利明経済産業相からは、具体例を含めた支援策を今週中に発表する考えが示されました。



 福田首相の訪韓に関しては、積極的に後押しする考えを述べた上で、(1)経済連携の強化(2)朝鮮半島の核・ミサイル、拉致問題――を軸に、これからの日韓間の実りある前進の対話を期待しているとの見解を述べました。






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