地域活性化へ向け、精力的に視察とフォーラムを実施


 私が本部長を務める公明党地域活性化推進本部は、地域間格差など地域が抱える課題解決に総力を挙げるため、「地域活性化フォーラム」をスタートさせました。10月14日(日)、1回目として山形県寒河江市を訪れ、農業をはじめ地元産業である繊維業、生活産業の介護事業などについて、地域の関係者の方々と活発に意見を交わしました。これには、総合本部長である坂口力衆議院議員をはじめ、副本部長の松あきら、渡辺孝男、風間昶の各参議院議員、浜田昌良事務局次長(参議院議員)、地元議員などが出席しました。



 フォーラムの中で坂口総合本部長は、これまでの構造改革について一定の成果を得たとする一方、「急激な改革だったため、ゆっくりと(改革後の状況などを)考える時がなかった」と指摘。依然、景況などが厳しい地域の活性化へ「成功例やうまくいかなかった経験などをよく聞き、(具体策を)政府に要望していきたい」と公明党の取り組みを述べました。

 また、地元の農業協同組合、繊維業、特別養護老人ホームの方々からは、それぞれが直面する課題の現状が報告されると共に、国に対する要望が提出されました。具体的な要望として、「水田農業の担い手支援の拡充」、「海外移転などの産業構造変化に苦しむ繊維業者への支援」、「事業者に配慮した介護報酬の見直し」など。これに対し党推進本部は、「出された意見・要望は、国会に持ち帰り対応策を早急に検討する」との党の対応を示しました。



 フォーラム終了後、寒河江市中央商店街を視察。さらに、過疎化の影響で集落機能の維持が困難になった地域’(限界集落)の実情を探るため、同県朝日町の白倉地区を訪問しました。同地区は10世帯23人が居住していますが、高齢化率が74%と極めて高い地域。住民との懇談では、高齢化で雪下ろしが困難になっている事など、生活上の問題点を聞きました。また、同地区のレジャー施設「Asahi自然観」を訪れ、経営者から事業の状況を聞くとともに、同町の鈴木浩幸町長らと地域振興に向けた施策について意見交換しました。






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