党宮城県本部主催の「観光振興シンポジウム」に出席














 5月13日(土)、宮城県松島市内で開催された公明党宮城県本部主催の「観光振興シンポジウム」に出席し、挨拶をしました。これには、村井嘉浩宮城県知事、斉藤弘山形県知事、渡辺孝男参院議員らがパネリストとして出席。魅力ある観光地づくりに向けた活発な意見交換が行われました。



 今回のシンポジウムは、宮城県等における観光の現状や課題を探り、今後の観光振興、地域活性化をはじめとした課題について意見交換を行うことを目的に開催されました。



 冒頭あいさつに立った私は、観光振興の意義について「地域活性化につながるだけでなく、外国人旅行客が増えれば、国際平和や友好親善にも大きくつながってくる」と指摘。その上で、観光振興をさらに推進するため、「観光立国推進基本法案」を今国会で成立させたい、と強調しました。





 続くパネルディスカッションでは、両県知事、渡辺孝男参院議員のほか清水慎一JTB常務、磯田悠子みやぎおかみの会会長が登壇し、これからの観光施策の在り方や、宮城、山形両県の広域連携などについて討論しました。



 この中で渡辺氏は、少子高齢化に伴い、団体よりも少人数での観光旅行が増加していると指摘。現在は、①健康づくりをかねた観光②文化や歴史を味わう質の高い観光③自然体験など教育的な側面を持つ観光――などが求められていると述べ、「多様なニーズに応えられる観光地づくりを推進するべき」と訴えました。



 また、村井宮城県知事は、観光による県内の経済波及効果が年間8700億円に上ることを紹介し、「観光は、さまざまな業種が関わる総合産業。東北の持つ歴史や文化、温泉などの資源をしっかりPRしていきたい」と述べました。



 斉藤山形県知事は「大切なのは連携。自然には県境がない」と広域連携の必要性を強調。また、「海外に活路を求めることも大切」と訴え、外国人旅行客を受け入れる街づくりの重要性を指摘しました。



 清水常務は「観光によって地域を元気にしようという気運を盛り上げていくことが重要」と述べ、磯田会長は「旅行客のニーズに合わせて事業者も変化する努力をしてほしい」と訴えました。



 このほか、「松島海岸を安心して歩ける歩道の整備を」「戦国の英雄、伊達政宗は宮城にも山形にも縁が深い。両県の観光に活用できるのでは」などの意見が参加者から出されました。






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