「被災地の伝統を守れ」雄勝硯再興で意見交換

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 3月31日(土)、宮城県石巻市雄勝を訪れ、同地区の伝統工芸である天然石材雄勝石を使った雄勝硯の作業所を視察し、関係者と意見交換をしました。これには石橋信勝、小野寺初正の両宮城県議と伊藤啓二、渡辺拓朗、桜田誠子の石巻市議が同行しました。

 雄勝硯生産販売協同組合の澤村文雄理事長は「雄勝硯や雄勝石のスレート(石板)は価格が高いため、現在は美術館の建築材料などとしての需要しかなく、生計を立てていくのが難しい」と述べました。また、現在、硯の材料や製品の置き場として使用している雄勝総合支所の建物が取り壊されるため、「雄勝硯の材料や製品を保管する場所が必要になる」と訴えました。

 私は「雄勝の伝統文化を守るため、雄勝石の需要を高める支援とともに地域再建に引き続き全力で当たる」と述べました。



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