党代議士会に出席

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消費増税に走る姿勢を批判

 3月8日(木)、国会内で開かれた党代議士会で挨拶し、2012年度予算案の衆院通過に関連して、大要次のような見解を述べました。

一、12年度予算案の問題点は、特に基礎年金の国庫負担を2分の1に引き上げる財源に交付国債を充てる粉飾的手法だ。数字上の見かけを整えるため、こういう手法がまかり通るのであれば、財政規律をゆがめることになり、極めて許し難い。

一、野田政権は発足半年で、危険水域といわれる支持率30%を切った。政権運営に対するリアリティー(現実感)のなさが、要因の一つだと思う。日本経済は長年、デフレ圧力にさらされ、超円高で深刻な状況だ。デフレ脱却、円高対策に取り組むことが優先なのに、消費税の引き上げに突っ走ることに、国民は政権の危うさを感じているのではないか。

一、社会保障をどう安定した制度にするかは重要課題だが、消費税には逆進性の問題があり、引き上げは経済活動に影響がある。その制度設計をきちんと議論し、国民的なコンセンサスを得なければならない。与野党を超え、時間をかけて議論する丁寧な作業が必要だが、現政権が3月末に法案を出すと言うのはあまりにも拙速だ。



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