12月13日(金)、私は宮城県大和町で行われた、JA宮城中央会主催の食料・農業・農村政策確立宮城県大会に出席し、各種要望を受けるとともに、農業に関する諸問題を解決のための決意を語りました。
私はあいさつの中で、台風19号により被害にあわれた方にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興と営農再開に向け更なる取り組みを進めるとあいさつ、さらに要望事項については「中小・家族経営や、中山間地においての営農の重要性」や「水田農業の今後の対策について、食料自給率の向上と合わせて、水田復活を進めていく」と今後の課題についての述べました。