11月7日(日)、福島県郡山市内で行われた党福島県本部(甚野源次郎代表=県議)の大会に出席し、挨拶をしました。
挨拶の中で私は、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題について「政府の法的秩序が壊れている。これでは国民からも信頼されないし、世界でも信用を失う」と厳しく批判しました。
また、「地方議会がよりよく機能することが住民生活の向上につながる。公明党議員は地域と住民のための政策を積極的に提案し、必要であれば条例づくりに取り組んでいこう」と述べました。その上で「公明党は行政を厳しく監視するとともにリーダーシップを発揮して地方議会改革に全力で挑む」と力説。さらに、国民生活を守るために、来春の統一地方選に断じて勝利しようと力強く呼び掛けました。