8月2日(月)、都内で中国共産党中央対外連絡部(中連部)訪日団の林れい団長らと会談しました。これには、遠藤乙彦国際委員長、高木陽介幹事長代理、遠山清彦国際局長(いずれも衆院議員)が同席しました。
席上私は、一行の来日を心から歓迎。公明党は長年、中国共産党との交流を進めてきたとして、「長い信頼関係をもとに、さらなる日中の交流を深めていきたい」と強調しました。
林団長は「(中連部の)王家瑞部長から『日本の政治の現場をよく勉強してくるように』との指示があった」と今回の来日の目的に言及。この日の会談を「今後の対日交流、政党交流にもつなげていきたい」との意向を示しました。