1月2日(土)、仙台市内及び福島駅前、盛岡駅前で新春の街頭演説会を行いました。街頭演説会には、石橋信勝県会議員(党宮城県本部代表)、甚野源次郎県会議員(党福島県本部代表)、小野寺好県会議員(党岩手県本部代表)のほか地元の県議会議員、市議会議員が参加しました。
街頭演説で私は、「公明党として『山口ビジョン』を発表し、福祉・教育・平和の党という旗印を鮮明にした」と強調。その上で、「人道の21世紀」とするため、①協働型福祉社会 ②教育 ③国際貢献 ―の「三つの挑戦」をしていくと主張。また、鳩山首相の献金偽装事件について、「(偽装を)知らないでは済まされない。責任をとるべき」と糾弾し、「今月から始まる国会の場で、論戦を通じて明確にしていきたい」と決意を述べました。