公明新聞に、14年間、毎週月曜に続けてきた朝の街頭演説が取り上げられましたので、紹介します。
(以下掲載記事)
街頭演説14年間――。公明党の井上義久幹事長は9日朝、宮城県仙台市のJR仙台駅東口近くで街頭演説会を開催した。同所での街頭演説は、井上氏が1995年から、毎週月曜日の朝8時から通勤・通学の市民に向けて行っているもので、今年で14年を数える。
この朝、マイクを取った井上氏は「大衆とともに」との立党精神に立って、「平和と福祉の党」として、国民のために闘うと力説した。また、今後の日本の課題について、子育て・介護・貧困対策だと指摘。その上で、「全国3000人を超える議員ネットワークを生かし、現場の声にしっかりと耳を傾ける。それによってくみ上げた国民の要望を、国会、地方議会での論戦を通し実現していく」と決意を述べ、公明党への支援を訴えた。
(公明新聞:2009年11月11日)