10月13日(火)、山口代表らと共に公明党新館で日本労働組合総連合会(連合)の古賀伸明会長ら新執行部の表敬を受け、意見交換を行ないました。
席上、まず公明党が10月9日に発足した連合の新体制の出発に祝意を表明。山口代表は、岡本直美氏(NHK労連)が連合初の女性会長代行となったことをから、公明党議員の3割が女性議員であることを紹介し、女性の活力を社会に生かす重要性を強調しました。
古賀新会長は、地方の雇用が厳しい現状を踏まえ、地域経済を活性化する政策が必要との考えを示したのに対し、私は「きめ細かな雇用対策を急ぐべきだ」と応じました。
今後とも連合と公明党で定期的に政策協議を続け、更なる連携を図っていくことを確認しました。
(公明新聞2009年10月14日2面掲載)