6月19日(日)、岩手県宮古市で開催された国政報告会に参加しました。これには、小野寺好県代表(県議会議員)ら地元議員も参加。国や地域での公明党の取り組みを訴えました。
私は、公明党が取り組んでいる社会保障制度改革について、「とりわけ少子化対策については、年金・医療・介護に加え、子育てを社会保障の柱にすべき」と強調。その上で、「公明党が一貫して推進してきた児童手当や奨学金制度の拡充などの経済的支援対策の実現を急ぐべき」と主張。党を挙げ全力で取り組む決意を述べました。
また、6月13日に北側一雄国交相に申し入れを行った、「三陸縦貫自動車道等の整備促進」について早期整備の促進、防災対策の整備を推進する考えを報告しました。(平成17年6月13日に行った北側大臣への要望内容はこちら)