7月21日、衆議院が解散され、「8月18日(火)公示、同30日(日)投票」を目指し、天下分け目の決戦の火ぶたが切って落とされました。
7月21日夜、公明党の衆院選比例東北ブロック予定候補の井上義久副代表と若松謙維元衆院議員は、宮城県大崎市内で開催された党宮城県本部主催の国政報告会に出席し、衆院選での比例東北ブロックの2議席奪取へ、力強い決意を表明しました。
私は「公明党は国民生活を守るため、定額給付金や中小企業緊急保証制度の実現へ体を張って仕事をしてきた」と力説。年金加算制度の創設や幼児教育無償化の実現をめざすと述べ、公明党への絶大な支援を訴えました。 若松氏は「党首が2代続けて偽装献金を受ける民主党に政治を任せると、政治は逆戻りする」と糾弾。「清潔な政治の実現、東北、日本を元気にするため死力を尽くす」と力強く決意を述べました。
これに先立ち、若松氏は宮城県富谷町のショッピングセンター前で街頭演説も行いました。
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