バヤル氏(モンゴル首相)と会談


 7月17日(金)、公明党は東京都内で来日中のモンゴルのバヤル首相と会談し、経済分野などで両国の協力関係の強化や北朝鮮問題解決へ一層の取り組みを話し合いました。公明党からは、太田代表をはじめ赤羽一嘉国際委員長、上田勇国際副委員長、松あきら女性委員長、西田実仁国際局次長が同席しました。



 席上、太田代表は、バヤル首相の来日目的の一つである「経済協力の強化」について、「与党としてもモンゴル向けの技術協力を進めていきたい」と強調。その上で、「日本は原子力、水処理、環境などの分野で高い技術を持っている」として、積極的な協力に取り組む考えを示しました。バヤル首相は、日本の原子力技術について「世界最高水準であり、安全かつ効率的で経験も豊富」と高く評価。さらに、農業開発や鉱物資源、インフラ(社会基盤)整備などについても日本の協力に期待を寄せた。



 また、太田代表は、公明党が文化・芸術振興に力を入れていることを紹介し、「これからも文化・芸術分野での協力に尽力していきたい」と述べました。



 一方、北朝鮮核・ミサイル問題などについて太田代表は、「日本にとって重要な問題。モンゴルは日本との関係も深く、解決に果たす役割が期待されている」と力説し、問題解決に向けた取り組みを要請しました。バヤル首相は「北朝鮮は国連決議を順守すべきだ」と述べるとともに、「北朝鮮との関係は今後とも維持していきたい」とし、日朝間の問題解決に協力していく考えを示し、その上で、拉致問題を念頭に「日本と北朝鮮との交渉が円滑に行われるための協力は惜しまない」と応えました。






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