7月6日(月)、宮城・志津川で行われた三陸縦貫自動車道「南三陸道路測量中心杭設置式」に出席しました。式典には、地元自治体の代表や工事関係者が参加しました。
挨拶の中で私は、地元関係者らのご協力に感謝の意を述べるとともに、今回の中心杭設置式を出発点に、志津川~歌津間はもとより三陸縦貫道の全体整備が更に促進されると強調。そして、三陸道整備のもつ意味について、地域振興の基盤であり、救急医療の観点からも住民の安全安心を確保する意味があると力説しました。
式典後、意見交換会に参加し、地元関係者の方々の意見を聞きました。