政府・与党連絡会議


 5月11日(月)、政府・与党連絡会議に出席しました。2009年度補正予算案と関連法案の早期成立に向け、結束を強化すること、また国内で感染者が確認された新型インフルエンザ対策について、感染の拡大防止に全力を挙げて取り組む方針を確認しました。



 冒頭、麻生太郎首相は、衆院で審議中の補正予算案と関連法案について、(国民の期待も大きいので)早期成立に協力を要請。現下の景気・経済の厳しい状況、また定額給付金や高速道路料金引き下げなど対策の効果が表れていることから予算の前倒し執行も含め、景気・経済の回復に全力を尽くしたい、と述べました。



 これに対し、公明党からは太田昭宏代表が、補正予算案について、「今週が衆院を通過するかどうかのヤマ場であり、早期成立をめざし、政府・与党が一致して力を注ぐべきだ」と強調しました。

 また、国民の理解を得るために、補正予算の全体像の明確化、と(補正予算案が)“バラマキ”との批判に対し、環境や農業、医療、介護などに、『選択と集中』が厳然と行われていることを政府・与党が総力を挙げて国民に提示すべきだ、との考えを明示ました。

 さらに、新型インフルエンザ対策について、太田代表は「水際対策と国内対策、地方自治体の連携がしっかりできるよう、さらに力を入れてもらいたい」と強調。公明党の北側一雄幹事長は、感染拡大防止に向け、地方自治体や企業などの関係機関の取り組みを促進する国のガイドラインについて、「もう少し明確にしないと混乱を生じる恐れがある。ガイドラインの明確化に努力をしてもらいたい」と指摘しました。



 一方、太田代表は、12日に行われる麻生首相とロシアのプーチン首相との会談に関し、オバマ米大統領が核廃絶を最終目標にした核軍縮の推進を表明したことに触れ、「核軍縮の機運を高めることが極めて重要と認識している。プーチン首相との間で、この機運を高める意味で膝詰めの話し合いをしてもらいたい」と述べました。






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