3月8日(日)午後、「日本農業の再生」をテーマとする政党討論会が岩手県八幡市の総合運動公園体育館で開催されました。「平成の百姓一揆in八幡平市」と題されたこの討論会は、農業再生に立ち上がれ!との意気込みで、八幡平市農業振興協議会が主催したもの。私は公明党を代表して出席し、党及び私自身の主張を展開しました。
討論会で私は、「農業は、生命維持産業」との認識を示した上で、持続可能な農業への再生のため「米や大豆、麦などの適地適産を推進し、適切な価格で提供していく農業政策をめざす」と強く訴えました。
討論会では、岩手大学農学部の木村伸男教授を進行役に、各党が農業政策について論戦を戦わせました。