7月22日(火)、福島県いわき市内で開かれた党福島県本部(代表:甚野源次郎県議)の夏季議員研修会に出席し、次期衆院選の勝利に向けた取り組みなどについて講演し、質疑応答を行いました。
講演で私は、9月以降いつ解散・総選挙があってもおかしくないとの考えを示した上で、「支持拡大のためには、議員が現場に入って語り抜く以外にない」と強調。具体的な活動について、「この夏は、訪問対話と街頭演説に全力で取り組もう!」と呼び掛けました。
また党活動のモットーである「現場第一主義」について、岩手・宮城内陸地震や漁業用燃油の高騰問題などで公明党がいち早く現場に入り、現場の声と緊急対策を政府に申し入れた事例を紹介。国民の声に敏感に反応し迅速な対応することが、公明党の特長であり、国民の信頼に応える道だと論じました。