東北大学工学部で特別講義


 7月16日(水)、昨年に引き続き、東北大学工学部大学院で「生命倫理」の特別講義を行いました。今年は、昨年の工学研究科に加えて、医工学研究科30名、医学系研究科40名の学生が参加したため、総員170名の大きなクラスでの講義でした。



 講義では、自己紹介と若干の国政報告の後、「日本の社会保障制度」と「生命を守る工学」の二つのテーマについて講義と質疑を行いました。

 「日本の社会保障制度」では、社会保障の成り立ちや必要性などの基礎概念と日本の社会保障制度の現状と課題について概説。加えてわが国の医療をめぐる課題とがん対策についてもお話しました。「命を守る工学」の中では、「工学」の様々な目的を考察した上で、医療・福祉に工学がどう関わるかについて「科学技術基本計画」など国の具体的な政策を紹介しながら論を進めました。講義後、学生との質疑応答を行い、今の学生の問題意識や政治への関心などを勉強する機会ともなりました。






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