7月31日(日)、宮城県気仙沼市内で開催された気仙沼・本吉地方「リアス・ハイウェイ女性の集い」に出席しまた。
三陸縦貫自動車道の早期実現を女性の視点から訴えようと開かれたもので、齋藤幸枝同会委員長をはじめ、気仙沼市、唐桑町、本吉町、歌津町、志津川町から約1000人の女性が参加。また、鈴木昇気仙沼市長はじめ多数の首長、来賓が出席しました。
挨拶に立った私は、「三陸沿岸地域の人々にとって、産業経済の振興をはじめ、教育文化の向上、医療の確保、津波などの防災対策の面でも三陸縦貫自動車道は大変重要であり、早期実現をめざす」と強調。その上で、国・地方と連携し一日も早い三陸縦貫自動車道の早期実現へ向け全力で取り組む決意を述べました。