農水委員会で米価下落への対応を求む



 10月24日(水)の衆議院農林水産委員会で、深刻な米価下落問題や品目横断的経営安定対策などについて、政府の対応を質問しました。



 私はまず、今月20日に党農林水産活性化推進本部の一員として秋田県大仙市を訪れ、耕作放棄田を視察し農家の実情を聴取したことに言及。その上で、ここ数年、米価の下落傾向に歯止めがかからず、今年から始まった農業者が主体的に需給調整を行うシステムのもとでも、更にその状況が悪化しているとして、「今年は本格的な農政改革の初年度であり、国として農業を守るとの強いメッセージを国民に示すべきだ。そのためにまず、関係者から要望の多い政府備蓄米の在庫積み増しを検討すべきではないか」と迫りました。これに対して、若林正俊農水相は「重要な問題」として、備蓄米在庫の積み増しを検討する考えを示しました。

 さらに、現場の農家には①変転を繰り返した農政の積み重ねに対する不信感 ②小規模農家の切り捨てにつながるのではないかとの懸念があるとし、これら農家の懸念・不安にきちんと応えることが、農政改革を成功させるポイントになると訴えました。






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