8月15日(水)、62回目の終戦記念日に、仙台、福島市内で記念の街頭演説会に参加し、戦争根絶、核兵器廃絶に向け決意を語りました。
私は、戦没者に心から哀悼の意を表するとともに、「悲惨で残酷な戦争を二度と起してはならない」と強調。その上で、憲法の恒久平和主義を堅持する決意を述べ、「核兵器の使用は絶対悪であるというのが公明党の考えであり、同時に国民的なコンセンス(合意)ではないか」と述べ、唯一の被爆国である日本が核兵器廃絶へリーダーシップを発揮するべきと強調。さらに「公明党は『人間の安全保障』の観点に立って、テロや貧困、飢餓、感染症など人間生命を脅かす国際的課題の解決に、全力で取り組んでいく」と訴えました。