路副委員長ら 中国全人代一行と会談


 3月27日(火)午後、参院議員会館で中国の全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)の路甬祥常務副委員長と会談し、日中関係の発展について話し合いました。公明党からは、太田昭宏代表、北側一雄幹事長、高野ひろし国際委員長(参院選予定候補=埼玉選挙区)、上田勇同副委員長、福島豊国際局次長、高木陽介衆院議員が、全人代からは、王英凡全人代外事委員会副主任委員らが同席しました。



 冒頭、公明党として 来月中旬に予定されている温家宝・中国首相の訪日について心からの歓迎の意を表しました。



 路副委員長は「公明党は歴史問題で正しい立場を堅持し、中日関係を一貫して推進してきた政党だ」と高く評価。今年1月の太田代表の訪中などにも触れ、公明党の日中関係推進への多大な努力に敬意を表しました。また温首相の訪日について「戦略的互恵関係の中身と枠組みについて合意を達成し、両国の世々代々にわたる友好、共同発展の局面を迎えていくことを信じている」と述べました。



 さらに、路副委員長は「両国関係の政治的基礎となる歴史問題、台湾問題に正しく対処していかなければならない」と述べ「(日中共同声明など)三つの政治文書の精神を堅持していくことが大切」と強調。両国間の相違点については「対話と協議を通じて適切に対処していかねばならない」と指摘する一方、日本の平和憲法に触れ「公明党が一貫して貫いてきた日本の平和発展の道のりを 中国側は高く評価する」と述べました。



 連立政権の一翼を担う公明党としても、中国との関係強化は最重要課題です。価値ある友好的な対話をもとに、具体的な施策をさらに強力に推進していこうと決意を新たにしました。






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