7月12日夜、仙台市の東郡山コニュニティーセンターで行なわれた谷地掘改修計画進歩状況及び平成15年度の取り組みについての報告会に参加しました。
谷地堀は、仙台市の中心部から南東約4kmに位置し、名取川及び広瀬川に挟まれた地域を流れる準用河川です。台風等による浸水被害が度々発生したことから、地元住民の方々の要請を受け河川改修事業の推進しているところです。
改修事業そのものは決定しましたが、親水空間の整備などより地域住民の要望を取り入れた河川改修を目指して整備計画の具体化を急いでいる段階です。