8月7日、公明党宮城県本部の石橋代表らと内閣府に鴻池祥肇防災担当相を訪ね、宮城県沖地震対策の強化を申し入れました。
2030年までに90%以上の確率で発生が想定される宮城県沖地震対策として
(1)
特別措置法による防災対策強化地域の早期指定
(2) 公共・民間建築物の耐震診断と改修を計画的に行うための助成
(3)
防災通信網・地震観測体制の整備推進
――などを要請しました。
8月7日、公明党宮城県本部の石橋代表らと内閣府に鴻池祥肇防災担当相を訪ね、宮城県沖地震対策の強化を申し入れました。
2030年までに90%以上の確率で発生が想定される宮城県沖地震対策として
(1)
特別措置法による防災対策強化地域の早期指定
(2) 公共・民間建築物の耐震診断と改修を計画的に行うための助成
(3)
防災通信網・地震観測体制の整備推進
――などを要請しました。