北の脅威 結束し対応 ~政府与党連絡会議に出席

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12月4日(月)昼、政府と自民、公明の与党両党は首相官邸で連絡会議を開き、11月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、国民生活の安全を確保するため、政府・与党で結束して対応していくことを確認しました。

席上、安倍晋三首相は29日の弾道ミサイル発射について、「完全に把握し、危機管理に万全の体制を敷いた」と述べ、発射直後には米国、韓国大統領とそれぞれ電話会談し一致結束を確認したと報告。今月から日本が国連安全保障理事会の議長国となることから、15日の安保理閣僚級会合などを通じ「国際社会の取り組みを主導し、圧力を最大限まで高めていく」と述べました。

公明党の山口那津男代表は、「北朝鮮の暴挙は断じて許されない。与党としても政府と結束して対応していく」と強調。その上で、政府に対し「国民の命と平和な暮らしを守るために万全な措置を講じてもらいたい」と要請しました。

子育て支援などを柱とする2兆円規模の政策パッケージについて安倍首相は、今週中に取りまとめることを明らかにし、「自民党、公明党からの提言を踏まえて具体的な検討を進めている」と表明。山口代表は「政策パッケージに与党の意見を十分に取り入れ、国民生活を充実させるものに仕上げてもらいたい」と要望しました。

来年度予算編成と税制改正に向けた取り組みでは、成長と分配の好循環の実現や教育、人材投資に力を入れ、「成果を実感できるメリハリの効いたものにしてもらいたい」と訴えました。

天皇陛下の退位に関して安倍首相は、「国民の祝福の中、つつがなく行われるよう全力を尽くす」と強調。山口代表は「一連の儀式が静かな環境で円滑に進められるよう尽力してほしい」と語りました。

一方、山口代表は4日午後、首相官邸で安倍首相と会談し、先日の中国訪問の成果などを報告しました。



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