1月11日(水)、私と井上義久幹事長は、都内で行われた全国郵便局長会の「新春の集い」に出席し、青木進会長と懇談しました。
これには、石田祝稔政務調査会長と、斉藤鉄夫幹事長代行(党郵政問題議員懇話会長)も出席しました。
あいさつで山口代表は、身近に利用できる郵便局のネットワークは、国民生活の利便性向上に大きく貢献していると強調。また、ゆうちょ銀行の預入限度額などが昨年4月から引き上げられたことに触れ、「これからも限度額の引き上げを検討するとともに、新しい事業の展開に向けて努力したい」と述べました。
一方、斉藤幹事長代行は、改正郵政民営化法成立から5月で5年を迎えることに言及し、郵便局の経営基盤強化をめざすと語りました。