1月10日(火)、私は大分市内で開かれた党大分県本部(河野成司代表=県議)の新年互礼会に出席し、あいさつしました。吉田宣弘衆院議員のほか、広瀬勝貞県知事、佐藤樹一郎大分市長ら多数の来賓が参加しました。
この中で私は、世界各地の不安定な政治情勢に触れながら、「国民の思いを正確にくみ取ることができなければ政治は行き詰まってしまう」と指摘しました。
その上で、「『大衆とともに』との立党精神を掲げる公明党が政治の安定に果たす役割は大きい」と強調。約3000人を数える地方議員の連携を通じ、「地域の声を受け止め、国民の思いを政治に反映していく」と訴えました。
さらに私は、大分市議選(2月12日告示・同19日投票)について、「ネットワークの要となる大事な選挙だ」と述べ、絶大な支援を呼び掛けました。