5月30日(月)、私は都内で開かれた日本建設職人社会振興連盟(國松孝次会長)の集会であいさつし、自公両党でまとめた建設工事従事者の安全・健康確保推進法案(建設職人基本法案)の早期成立へ全力を挙げる決意を述べました。これには太田昭宏全国議員団会議議長、漆原良夫中央幹事会会長、西田まこと参院幹事長らも出席しました。
席上、私は「若い職人が希望と誇りを持ち、安全な職場環境で仕事ができるよう取り組む」と力説。太田議長は「日本の底力は職人の力だ。給料がいい、休暇がある、希望がある。いい意味での“3K”を実現したい」と語りました。