2月8日(月)私は、仙台市で開かれた公明党宮城県本部(庄子賢一代表=県議)の「新春の集い」に、よこやま信一参院議員らと共に出席し、あいさつしました。
席上私は、東日本大震災の復興状況に触れ、「道路や港湾などの復旧は着実に進んでいるが、宮城県では今も5万人近くが仮設住宅での避難生活を強いられている」と指摘。そして、「『人間の復興』を成し遂げるまで、公明党は闘い続ける」と訴えました。今夏の参院選については、「最大の争点は政策の継続と政治の安定だ。現政権で進めている経済の再生や社会保障の充実などを後戻りさせないための、日本の分岐点となる戦いだ」と述べ、公明党への支援を呼び掛けました。
よこやま氏は、被災地の水産業復旧を進めた実績などを紹介し、「これからも公明党が復興加速の先頭に立っていく」と決意を述べました。