6月13日(土)、私は、岩手県盛岡市で開かれた、おのでら好県代表(県議=県議選予定候補)の県政報告会に出席し、あいさつしました。
席上、私は、8月28日に告示される岩手県議選の意義に触れ、「人口減と高齢化が進む中でも、若い人たちがその地域で住み続けられるよう、いかにしていくべきか。その実現力が問われる」と強調。
また、「地域の声を受け止め、政策を実現する力が重要」とし、公明党が地域包括ケアシステムの整備を進めている点に言及。「こうした政策実現には、市政や県政、国政とのネットワークが不可欠。岩手でその要役を担っているのが、おのでら県代表だ」と訴えました。
おのでら県代表は、ドクターヘリ導入などの実績を紹介。報告会に参加した女性は、「説明が分かりやすく、県議の重要性を学ぶ機会となった」と語りました。